本命の彼女になれずセフレ止まりの女子に欠けているものとは?

●質問
わたしはどの男子と付き合ってもセフレにされてしまって、そこから本命の彼女になれません。どうすれば本命の彼女になれるのですか?

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●回答
男はじつはヤラせてくれた女子になついているという事実を知らないから、本命の彼女になれないのです。

いつもセフレにされてしまって本命の彼女になれない人は、恋愛の決定権が男にあると勘違いしています。
がしかし、恋愛の決定権は、つねに女子が握っているのです。ヤラせてあげた後でも、恋愛の決定権は女子が握っているのです。彼にとって都合のいい女(彼がヤリたいときにヤラせてあげる女子)になっていたとしても、また、そのような自分にため息をついていても、恋愛の決定権は女子が握っているのです。

なぜなら男は、ヤラせてくれた女子に精神的になついてしまうからです。
なつくというのは、自分の意思を超えて、「この子がいないと俺は人生をやっていけない」と思ってしまう(思い込んでしまう)ということです。

どんなにクールな態度をとるセフレの男であっても、その心の中は、セックスのパートナーである女子に「おいすがって」います。
彼女とセックスできなくなるのを恐れているのです。
それは、彼が無類のセックス好きだからということではありません。
彼は、セフレにセックスさせてもらえることで、淋しさを解消させているのです。
彼にとって、淋しさを消すことのできる行為はセックスであり、そのセックスをさせてくれるセフレは生命線みたいな存在なのです。
だから、男は、セフレに「なつく」のです。

というような事実を知っていれば、セフレ男子に対して、女子は強気に出られるはずなんです。
本命の彼女として付き合ってくれないのであれば、「なら、もうヤラせてあげないよ」と言えばいいのです。

いつもセフレ止まりで本命の彼女になれない女子は、自分で自分のことを過小評価していますね。「わたしがもっとかわいければ」とか「わたしがもっと彼に好かれる性格をしていれば」などと思って、自分に足りないものを探そう探そうとしていますね。

でもあなたはすでに、彼に好かれる要素を持っているのです。
それを強気に全面に押し出すだけでいいのです。
「本命の彼女にならせてくれないのなら、もうヤラせてあげないよ」このひと言が言えれば、それで解決するのです。

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