コーラを飲んでいると「こいつ、またデブのもとを飲んでるよ」と言われている女性のみなさん、太らない食べ方があるのをご存知?
今回は、人はなにゆえに太るのか? どうすれば太らない食べ方になるのか? についてご紹介したいと思います。
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●太る理由
インスリンが体内で大量に分泌されると太りやすくなります。インスリンは血液のなかの糖を適正な量に保つ役割をしています。
たとえば白いご飯には糖分がたっぷりと含まれています。白いご飯を3杯くらい食べると、一般的には余分な糖が体内に入ることになります。
この余分な糖を血液のなかに留まらせることなく、肝臓や脂肪組織などに送り込み、血液のなかの糖を一定量に保つのがインスリンの役割です。
逆に言えば、血糖値を常に一定にするような食べ方をすれば、太りにくいというわけです。
●太りにくい食べ方4つ
(1)急にドカ食いをしない
すごくお腹がすいているときに、牛丼をかきこむようにして食べると「うめえ!」と思いますが、こういう食べ方をすると、急激に血糖値が上がり、インスリンがドバっと出てくるのでデブります。
食事はかきこまず、ゆっくりと食べましょう。
(2)よく噛んで食べる
人は脳の満腹中枢によって「お腹いっぱい」ということを認識します。口に食べ物を入れて、満腹中枢が満足するまでにはタイムラグがあります。
早食いの人が常に食べ過ぎるのは、満腹中枢に信号が行く前にたくさん食べるからです。よく噛んで食べることで、タイムラグは解消され、食べ過ぎることがなくなります。
(3)スープ・野菜から食べる
いきなり血糖値を上げるから太るということは、徐々に血糖値を上げると太りにくいということです。
血糖値を徐々に上げようと思えば、汁物をお腹に入れておくといいのです。食事はスープや味噌汁から食べましょう。そうすることで空腹感が多少改善されて、ゆっくり食事ができるようになります。
汁物がない場合は、水分をたくさん含むもの=野菜から食べ始めましょう。
(4)白い食べ物に要注意
漂白されていない食べ物は食物繊維やビタミンが豊富で、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる作用があります。
白い御飯より玄米。うどんよりそば。つまり白い食べ物より茶色い食べ物を食べることで太りにくくなるのです。
ダイエットの基本は「正しく食べて痩せる」です。ご紹介したことを是非実践して、ステキなボディラインを手にしてみてはいかがでしょうか?
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