バストが垂れると尿漏れを起こす可能性があるというのは、医学的に本当であるようです。バストまわりの筋肉は、骨盤まわりの筋肉とつながっているので、骨盤まわりの筋力が落ちると、尿漏れも起こすし、バストも下がってくるということです。
そうならないためには、どうするべきか? いくつかの対処法をご紹介したいと思います。
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(1)尿漏れ&残念なバストになりやすい女性
尿漏れをしやすい女性、あるいは胸が垂れやすい女性、あるいはその両方をゲットしてしまう女性とは、簡単に言えば、モデル体型にあこがれて痩せており、運動をせず、たくさん食べない女性です。
テレビや雑誌で細い女性がたくさん活躍しているので、思わず「私も、タレントの●●ちゃんのような体型になりたい!」と思って、せっせとダイエットをしていると、簡単に尿漏れと垂れバストはやってくるということです。
(2)垂れバスト防止のためにやるべきこと
骨盤まわりの筋力をUPさせるとバストが下がってくるのを防ぐことができるので、簡単な対処法は骨盤エクササイズかヨガをやることです。
骨盤エクササイズの方法やヨガの方法は、いまやYou tubeで無料で見ることができるので、自宅でYou tubeを見ながらエクササイズをしてみるといいでしょう。
(3)水泳・水中ウオークというおいしい方法もあります
上述したようにバストの筋肉と骨盤まわりの筋肉はつながっています。もっと言えば、全身の筋肉はどれも互いに連携しあっており、全身の筋肉を無理なく動かすような運動をすれば、自然とバストが下がるのを予防でき、尿漏れも予防できます。
たとえば水泳や水中ウオーキングをすると、全身の筋肉をまんべんなく使うことができて、非常に効率的でしょう。
たとえお年寄りしかいない区民プールでエクササイズをするにしても、誰かに水着姿を見られます。この「見られている」という感覚を持つことで、全身にじぶんの意識が行き渡るようになるので、トレーニングの成果も上がりやすいと言えます。
(4)膣圧もUPします
水泳や水中ウオークの副次的効果として、膣圧がUPするというのもあります。骨盤まわりの筋肉の1つは膣の筋肉なのです。肛門をきゅっと締めて、大股で水中を歩くといいのです。水中で肛門を締めても、誰にも見られることがないので、恥ずかしがり屋さんには向いているエクササイズと言えるのではないでしょうか。
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