【不定期連載】あたしの初体験白書 20歳・祥子の場合

本日から不定期で、1人の女性の初体験について書いていこうと思います。人に誇れるような非常に素晴らしい初体験をした女性も、暗くてじめっとした場所で、どうでもいいおっさんに1万円で処女を捧げた女性も、誰しも初体験の記憶って、わりと鮮明に覚えていて、初体験のことをずっと引きずっていたりします。

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他人の初体験に関するあれやこれやを知ることで「みんなこんなもんか。あたし、考えすぎだったのね」と思って安心する人もいるかもしれません。逆に初体験が4Pでそれが当たり前って思っている女性は、あなたがいかに特異な経験をしたかを知ることになるでしょう。初回の今回は、20歳の祥子さんの告白です。

●初体験は15歳でした。

私は15歳の冬に初体験をしました。中学1年生のときに、クラスの女子にオナニーを教わって以来、ずっとセックスには興味がありました。でも、真面目な子が多い学校で、なかなかセックスのことを言い出せる相手がいなかったんです。

中学3年生の1月に、女友だちが「となりのクラスの修司君、祥子とセックスしたがっているみたいだよ」と教えてくれて、彼の部屋に行くと、すぐにセックスできるって段取りまでとりつけてくれていました。

●すごく気持ちよかったです

修司君の家に行くと、彼はじぶんの部屋にすぐに案内してくれました。で、彼、すぐにパンツだけになって、パンツ1枚の格好であたしの洋服を脱がしてくれました。

パンツとブラだけになってから、あたしたちはベッドに入りました。じぶんでオナニーしているときには感じたことのない暖かさと快感を味わうことができました。

彼はフェラを要求してこずに、乳首を舐めてくれて、割れ目を触ってくれて、濡れてきたところで一気に挿入してきました。あたしは気持ちよくて、1回の挿入で3回くらい逝きました。修司君は結果的に4回くらい逝ったと思います。

●高校に入って野球部員全員とHしました

修司君とのHは気持ちよかったのですが、修司君のチンコすごく小さくて、どことなく不満だったので、あたしは高校に入ってイケメンが多い野球部のマネージャーになりました。野球になど興味はなく、男を食うのが目的で、目的はすぐに達成しました。1年後には野球部員全員とHしました。Hしても、家に帰るとあたしはずっとオナニーをしました。オナニーとHは別物です。

学校中にヤリマンって噂が流れたけど、あたしは何食わぬ顔をして、指定校推薦で東京の女子大に入学して、サークルで知り合ったほかの大学の3つ上のセンパイと付き合っています。いまでも毎日会ってセックスしてますよ。

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