今日、成人を迎えるみなさん、成人おめでとうございます。しっかりいろんなものにつまずきながらもっともっとオトナになってください。
成人の日に祝辞は聞き飽きたと思います。市長さんが祝辞を延々と述べてくれましたよね? ここでは、祝辞を込めつつも、裏的「20歳になったらやっておきたいオトナ女子のあれこれ4つ」をご紹介しようと思います。
(1)セックス
20歳になったらセックスをしておきましょう。言われなくともやっているという女性のほうが多いとは思いますが、18歳でセックスしそびれて、そのまま浪人生活を送っていて、20歳でやっと大学1年生になったけど、まわりの子が若すぎてこれまたセックスしそびれた……という女性だっているはずです。セックスしましょう。
(2)オナニー
これも言われなくともしていると思います。この『姫テク』には女性のオナニーのこと、たくさん書いていますので、より快感を得やすい方法をよくお読みいただいたうえで、オナニーをしましょう。だってもう20歳ですもん。
(3)トラウマを表に出さない
ちょっとマジメな話をしましょうか。オトナになったらじぶんのトラウマを見せびらかすような真似はやめましょう。片親で寂しかったとか、両親に愛してもらえなかったとか、そういうのは、あなたが実力で超えていくべきものであって、トラウマを見せびらかしたところで、誰も同情などしてくれません。オトナは忙しいのです。
もっとマジメに言えば、トラウマを意識したとたんに、より大きな世界が見えなくなってしまうのです。より大きな魅力ある世界に行くからこそ、人は素晴らしい恋をして素晴らしいセックスをします。より魅力ある世界に行こうと思えば、トラウマを見せずにしれっとしておくことです。
(4)引き算
引き算、できていますか? 男は好きになった女性に時計やカバンをプレゼントします。でも、ときどき「1,000円貸して」と言ってきます。で、1週間後に「この前貸した1,000円、返してよ」と、こう言ってくるのが女性です。
もらったカバンや時計と貸した1,000円、引き算ができれば、わかりますよね? 総合収支はプラスになっていますよね。
つまり「情に任せて、適当になし崩し的に処理する」というオトナ的思考回路を持ちましょうということです。すべてにおいて「これはこれ、あれはあれ」と考えていたら、ギスギスした女性になりますよ。マジで。