【不定期連載】あたしの初体験白書 20歳・樹里の場合

初体験は中学3年生の冬でした。5つ年上のお兄ちゃんの同級生が、うちに遊びにくるたびに、あたしの前で上半身裸になっていて、あたしは「恥ずかしいからやめてよ」と言っていたのですが、そのうち「オレの腹筋6つに割れてるから触ってみろよ」と言われて、お腹を触るようになりました。

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●ひとりエッチが続いて

先輩の6つに割れた腹筋を触っているうちに、なんか変な気分になってきて、先輩が帰ったあと、じぶんの部屋でクリを触ったり、じぶんの胸を揉んだりしながら、ひとりエッチをしていました。

そのうちに、その先輩に触ってほしいなと思うようになり、中3の冬、近所の神社で先輩と待ち合わせしました。

●今でもすごくいい思い出です

先輩は、神社の裏に行った時点で、あたしとエッチできると思っていたようで、マフラーもコートも脱がないうちに、あたしをきつく抱きしめてきました。

制服のミニスカートのなかに先輩の手が入ってきて、パンツのお尻の部分を食い込むように上にずらされて、先輩の冷たい手が、あたしのお尻を揉んでいた感触は、いまでもよく覚えています。

先輩はスカートのなかに入れていたブラウスを上手に外に出して、下から胸を触ってきて、乳首をコリコリしてくれました。この時点で、あたしはもうすでにヒクヒクしていました。

挿入じたいは、痛くなくて、たぶん先輩は3回か4回、逝ったと思います。

●先輩に似たような7つ年上の彼と同棲しています

あたしはその先輩のことを、どちらかと言うと、かっこいいなと思っていたし、抱かれてみたかったし、すごくテクニシャンだったので、とてもいい思い出の初体験でした。

いまでも、あたしはその先輩のようなオラオラ系の男性が好きで、上京してすぐに、近所の居酒屋で知り合った7つ年上の彼と付き合い始めて、すぐに同棲し始めました。

同棲しようと言いだしたのはあたしのほうで、理由は、同棲したら、いつでもセックスができるからです。

だって、初体験を済ませてから、ほとんど毎日のように、その先輩に抱かれていたし、それは、あたしが進学のために地元を離れる高3までずっと続いていたので、あたしは、毎日セックスをしないと、気がすまないカラダになってしまったのです。

いま、あたしは都内の大学に通っていて、週4回、居酒屋でバイトをしていますが、学校に行く前と、バイトから帰ってから、必ずセックスしています。彼は27歳で、仕事が忙しいと思うのですが、毎日、あたしが4回か5回逝くまで、一生懸命セックスしてくれます♪

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