よほど仲のいいカップルであっても「パートナーとのエッチのここがイヤ」というのは、なかなか相手に言いづらいものです。
今回は男子に「彼女のエッチのここがイヤ!」というのをお聞きしてみました。リアルな4つの証言をご紹介したいと思います。
■1:ベッドの上でペラペラしゃべりまくる
「裸になってベッドに入っても、友だちの話とか、明日の朝は早起きだとか、いろんなことをペラペラしゃべる彼女です。彼女に悪気はないと思うのですが、興ざめです」(27歳・会社役員)
いかに「男はヤリたいだけの生き物だ」といっても、最低限の「その気になる雰囲気」がないと、ちょっとねえ……ということですよね。
■2:わかりやすく逝ってくれない
「前の彼女は逝くときに、お腹をヒクヒクさせていたので、逝ったというのがわかってよかったのですが、今の彼女はわかりやすく逝きません。ぼくが汗だくで腰を振っていたら『逝ったからもういい』と言ってきます」(21歳・フリーター)
男子はじぶんが頑張った成果を「わかりやすく」示してほしいのでしょう。お腹ヒクヒクとか、潮を吹くとか、そういう「目に見えるわかりやすさ」が、男子にとっての「セックスのご褒美」ということが言えるのかもしれません。
■3:恥ずかしがって体がカタイ
「高校生のときから付き合っている彼女は、恥ずかしがって体に力が入りすぎていて、クンニひとつでもひと苦労です」(20歳・大学生)
セックスにおける「元カレの仕込み」は意外と大事です。高校生のときの「セックスのクセ」を誰かが矯正しないとこの彼女はずっと力んだセックスをするのではないかと思います。いろんな男子とセックスを楽しむメリットは「矯正力」にあると言えます。
■4:1つ言ったら1つ忘れる
「ぼくの彼女は乳首を舐めながらチンコをしごくことができません。乳首を舐めてと言ったら、チンコをしごく手が止まって乳首だけを舐めます。チンコをしごいてと言えば、乳首を舐める舌が止まってチンコだけしごいてくれます。困っています」(25歳・IT)
セックスにおいて「起用さ」は非常に重宝されるということです。
いかがでしたか?
こういうのは「男女お互いさま」であり、女子は女子で、「私の彼氏のエッチのここがイヤ」というのがあると思います。ちょっとずつ愛を深めながらお互いに「矯正」されあうと、いいセックスができそうです。