わたしがヤラせてあげなかったら男子はなぜ落ち込むのですか?

●質問
わたしがヤラせてあげなかったら男子はなぜ落ち込むのですか?

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●回答
ヤラせてくれなかった場合、男は落ち込むわけですが、それは(1)ちょっと落ち込むだけの人、と、(2)激しく落ち込む人、の2パターンに分類できます。

(1)の男子は「まあいいや、次にいこう!」と思います。すなわちセックスをセックスとして楽しむ男子です。「あ~、ヤラせてくれなかった。まあ来週も『ヤラせてよ』とお願いしてみて、それでも無理なら他の女子をあたろう」と思える人です。
彼は女子を「モノ」扱いしているとかそういうことではなく、「病んでいない」のです。人生の悩みが少ない、すなわち「その日をその日として楽しく生きる心を持っている」のです。だから無理なら「まあしかたない」と思えるのです。

(2)の男子は病んでいる男子です。
彼はある特定の女子とセックスするという行為に「人生の悩みすべて」をぶつけます。
彼はセックスの相手に「救済」を求めているのです。
具体的には、「彼女とセックスすることで彼女のように生きられる人になりたい」と思っています。
なぜなら、彼が選ぶ「ヤラせてほしい女子」とは、わりと元気で悩みが少ないように見え、わりとなんでも要領よくこなし、地頭もそこそこいい、人生を楽しんでいる「ように見える」女子だからです。つまり彼と正反対の人なのです。

つねに悩み深くてあまり元気がなく、なにをやっても要領よくできず、友だちも少なく、地頭もあまりよくない彼は、セックスの相手と「1つになる」ことで自分の人生の悩みをクリアしようと考えているのです。

そういう男子が「ヤラせてくれなかった」となると、もう大変です。彼にとってそれは「女神に拒否られた」ことを意味するからです。すなわち「自分はこのまま冴えない人生を送るしかない=引き続き牢獄のような場所で人生を送るしかない」と思うしかないことを意味するのです。

セックスに「人生の悩み」を託すタイプの男子は、だからヤラせてくれないとなると激しく落ち込むのです。
ある種の男子にとって、セックスと「生き様に関する悩み」は、分かちがたく結ばれているのです。

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