男子がマッチングアプリで出会った女子に遠慮していることとは?

●質問
男子って、マッチングアプリで出会った女子に対して、どんなことを遠慮しているのでしょうか? 最近、マッチングアプリで出会った男子が、遠慮の塊みたいな人ばっかりで、なんか男子の本音を質問したくて、質問しました。

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●回答
男子がマッチングアプリで出会った女子に対して遠慮してることは、簡単に言えば、セックスしたいと言ってもいいのかどうか、ということです。

女子の中には、3回目のデートじゃないと全裸になりたくないと思っている人もおり、もっと言えば、1回目、2回目でセックスに持ち込むような男はろくなものじゃないという思い込みがある女子もいる、ということを、男たちはすでに知っていますから、どうしても「奥手」にならざるを得ないでしょう。

これは、「頭で恋愛している」女子の責任と言うべきだとぼくは思います。
セックスなんて、したければ「したい」と言い合えばいいものです。もし女子がしたくないと思えば、「ごめん、私は今日はしたくない」と言えばそれで済む話です。

それを3回目のデートまでは……などと、ありもしない法則を作り上げ、それを世間の風潮であるかのように仕立て上げたある種の女子に、責任があるはずです。そういう女子は大いに反省した方がいい。

もう少し具体的に言うなら、男は自分がどのていど変態であるかというのを隠しています。
例えば、ローションを使って右手でオナニーしないといけない男子がいます。あるいは、女子のハミケツを見ながらじゃないといけない男子もいます。

「ただの変態じゃないか」と思ってはいけません。
女子も女子で、なんらかの性癖を持っているはずです。四つん這いになって後ろから指を2本入れないといけない女子だっているでしょう。クリと、あそこと、アナルの三点責めじゃないと心底感じないという女子だっているでしょう?

マッチングアプリで建前を美しく作るのは勝手ですが、「本当はぼくは私は、こういう人間です」「本当は、ぼくは私は〇〇をしたいです」というのを正直に言い合える環境がないと、どれだけマッチングアプリに時間とお金をかけても無駄なのです。

そしてそれは、相手がどのような変態であろうと、一旦は相手の言ってることを受け止めてあげる心の大きさがないと、時間とお金をかけてもマッチングしないという、端的な事実を言っているに過ぎないのです。

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