今月のカーセックス・シリーズ第2弾です。今回は、カーセックスのときに女子がやってはいけないことについてご紹介したいと思います。

前回に引き続き、経験者にお話をお聞きしてきました。

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さっそくご紹介しましょう。

■1：揺らさない

「あまりに気持ちよすぎて腰をくねくね動かしたり、助手席に座ったままの正常位のとき、下から腰を突き上げていたら車が揺れて、盗撮のおっちゃんっぽいひとと目が合いました」（28歳・歯科衛生士）

盗撮マニアは、暗がりで「セックス車両」であるかどうかを見分けるときに、車が揺れているかどうか？　というのも見ているのでしょうか。明らかに揺れているとなると、警察のおっちゃんもやってきそうなので注意したいですよね。

■2：大声を出さない

「逝くときに大声を出したら、誰かがやってきました」（24歳・キャバ嬢）

カーセックスは法的にNGということではないようですが（ネット調べ）、一歩間違うと「当局」の「指導」が入るのではないかと思います。カップルで裸のまま教育的指導を受けたくないということであれば、声を押し殺した淫靡なカーセックスがおすすめです。

■3：潮を吹かない

「カーセックスで潮を吹いてから、彼のご機嫌があまりよくありません。助手席が乾かなくて仕事関係者を座らせることができないとブーブー文句を言っています」（20歳・大学生）

車内で潮を吹いてはいけないということです。

■4：手を洗いたいと言わない

「私の指に彼氏の我慢汁がべっとりついたので、手を洗いたいと言ったら彼の機嫌が悪くなりました。山の中だったので、水道がなかったのです」（25歳・看護師）

前回お伝えしたように、カーセックスのときはウエットティッシュ持参で……ということです。

いかがでしたか？

カーセックスはいろんな制約があるから燃えるものです。制約を不便と思わず楽しんでしまえば、これほど楽しいセックスもないと言えるのではないでしょうか。くれぐれも法律の範囲内でお楽しみください……。

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