男はセックスしたいだけ、射精したいだけ。世間でよく言われることです。対して女性はそうではない。快感を覚えたいのでななく「愛を感じたい」。イケメン彼氏を抱きしめたいのではなく「愛を抱きしめたい」。チンコをすみずみまで舐めたいのではなく「愛をすみずみまで舐めたい」。
という具合に、愛を具体的行為に置き換えるのが女子。
愛に関するあれやこれやがよくわかっていない男子に、「愛のあるセックス」を理解させようと思えば、女子はどうすればいいのでしょうか?
何人かの愛のあるセックスライフを送っている女子に尋ねてみました。さっそくご紹介しましょう。
■1:キスは彼のほおを押さえつけて
「彼とセックスをするときは、彼のほおを押さえつけてキスから始めます。そうしないと彼はいつもすぐにあたしのビラビラを舐めたがって、舐めているうちに彼のが勃起してきて即ハメという、非常にしょ~もないパターンに陥るからです」(28歳・無職)
キスから始めることで、彼をじらしたり、彼にじらされたり、それなりに愛のあるセックスになるそうです。
■2:愛を与え続ける(毎回、彼をじらすセックスをする)
「私の彼はほうっておくとわりとがっつくタイプなので、私が彼の乳首をシャツの上からコリったり、パンフェラしたりしながら、彼をじらします。
じらしているうちに、彼は興奮してくるのですが、キス魔になります。興奮して即ハメってことにはならないんですよね」(27歳・看護師)
愛するってことを「やって見せる」わけですね。
■3:「ちゃんとやってよ」と言う
「彼が即ハメって感じになると、私は『ねえちゃんと舐めてよ』とか『もっとキスして!』とか、彼に命令します」(25歳・アパレル販売)
言って聞かせるわけですね
■4:チンコを握りつぶす(手前くらい)
「彼ががっついてサルみたいにしてきたら、私は彼の玉をギュ~~~っと握ります。しっかりしろよ、お前は……という感じで」(21歳・大学生)
叱るわけですね。
いかがでしたか?言ってきかせる、やってみせるまでは、かの有名な山本五十六の言葉のとおりですよね
褒めるが叱るに変わってしまいましたが、まあご愛嬌ということでしょうか。