いつもセフレになってしまう人の問題点とその解消法

●質問
わたしはいつもセフレになってしまいます。相手にセフレ扱いされることもあれば、自分からセフレでいっかと思うこともあります。そういう自分がイヤです。
どうすればふつうの恋愛ができますか?

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●回答
いつもセフレになってしまう人とは、なんとなく淋しいという感情を抱いている人です。
なんとなく淋しいという感情を抱いている人は、つねに、そのモヤモヤしたイヤな感情から逃れたいと思っていますね。でも、ひとりでは逃れることができないですね。
あなたが、たとえば、気晴らしにハワイに行ったとしても、なんとなく淋しいという感情は、もれなくハワイまで着いてきますね。

セックスは、なんとなく淋しいという漠然としたイヤな感じを消すのに、もっとも手っ取り早い行為です。
しかも行為の最中は、相手のひと肌のぬくもりを感じることができるし、また、相手とひとつに繋がれるので、なんとなく淋しいという感情を忘れることができますね。
だから、なんとなく淋しい人は、セックスに走ってしまうのです。

では、その、なんとなく淋しい気持ちはどうやって消すといいのか?
もっとも簡単な答えは「驚く」です。
なんらかに驚くということを、毎日、できれば毎時間やると、やがて、なんとなく淋しいという感情が消えてくれます。

あなたがなぜ漠然とした淋しさを抱えているのかといえば、過去に生きているからです。
たとえば(あくまでもたとえばですが)、お母さんとうまくいっていないから漠然と淋しいと思っていたりしますね。あるいは、元カレのことが忘れられなくて漠然とした淋しさを抱えていたりしますね。
お母さんとのことも、元カレとのことも、ともに過去のことです。
すなわち、漠然とした淋しさを抱えている人というのは、過去に心を縛られているのです。
だから「今」を生きると、漠然とした淋しさは消えてくれるのです。

「今」を生きるとは、端的に、驚くことです。
夜明けの美しい空に驚くとか、美味しいものを食べて驚くとか、そういうことが、あなたを救ってくれます。
お互いがんばっていきましょう!

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