年上男性が「ほぼ否定しない」男のエッチな都市伝説

お酒の席でエロ談義に花が咲く……というのは、よくあることだと思います。都心のキャバクラに行くと、いまでも超有名な女優の**さんは**さんの愛人だった……というホントか嘘かよくわからない都市伝説を自慢げに語る人は大勢います。

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今回は、年上男性がほぼ否定しなかった「男のエッチな都市伝説」についてご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。

■てのひらを広げて・・・

てのひらを広げて、親指が上にくるように、手を縦にします。親指が一番上にきて、小指が一番下にきますよね。

ハイ、その親指が10代。人差し指が20代。中指が30代。薬指が40代。小指が50代。指は5本しかないので、60代以降は圏外です。

ご存知の方も多いかもしれませんが、男性のアソコの勃ち具合を示している俗説です。

30代は勃起しても水平かちょっと上に向いていて、40代はかろうじて勇ましく勃起しているように見えるものの、50代はいかに力もうとも残念な結果になる……ということですよね。

10代、羨ましいですね。もっとも発射しても頭の上をはるかに通り越して、壁についてしまう……ということで……多少不便と言えば不便です。

■ハメマラ

ハメマラという言葉があります。歯、目、マラです。マラとは、ご存知のとおり、男性のおちんちんのことです。

男性が年とともにダメになっていくものを順番に示している言葉です。男性はまず歯が老化します。食後に爪楊枝で歯の間をせせるようになれば、老化の兆しがあるということです。続いて目です。老眼になります。ちょっと薄暗いところでは老眼で文字を読むのがつらいので、かっこいい男性タレントさんも、屋外の夕方のロケはキツそうです。カンペが読めません。カンペはたいてい若いADさんが、スケッチブックに太いマジックで書いてくれますが、それを読むのもつらい状態。それを老眼と人はシンプルに呼びます。

で、最後にマラがダメになります。上にご紹介した都市伝説から言えば、マラが非常に残念な様相を呈するのは、おそらく60代からということだろうと思いますが、こちらも高血圧の薬を飲むようになると、とたんにダメになる人もいて、はやければ50代くらいから残念な男性がいるということです。

ここのところ、ご高齢の男性と若い女性が結婚するパターンがテレビで時々報道されますが、女性のみなさんは、結婚する男性のどこが優れていて、どこの能力は期待すべくもないのか、知っておいたほうがいいように思います。

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